2009.09.21
予定説
17日まで地元の愛知県岡崎市に帰省してました。
たまらん、この一言に尽きる。そんな感じでした。
中でも、高校の体育大会はめっちゃしびれました。
体育大会では縦割りで3学年がひとつになって団を作って争う感じで、去年、僕は団長として暴れた。
体育大会が終わって解団式ってのがある時、後輩がこんなことを言ってくれました。
「先輩まじすごかったっす。来年は先輩と同等、いや先輩をこえる団長になります!」
人に目標にされることがこんなにもうれしいものなんだなとその時知りました。
ちなみに写真の右に写ってるやつがそいつです!
その後輩もしっかり団長になってしっかり暴れてました。その暴れっぷりといったらもう。
ぱない。
この言葉しか出てきません。
軽く僕をこえてくれてました。
ほんと鳥肌立ちっぱなしで、たまんなかったです。
しかし、東京に帰ってからというもの、「無」。
起きて、バイトいって、寝て、起きての繰り返しで生きてるだけ。
そう、僕は生きてるだけでした。
巷ではやりの言葉を使うなら「伸び悩む」でしょうか。
さすがのポジティブ前田もネガティブになりかけました。
なりかけ!?そう、なりかけです。
なりかけどまりだった理由として、
「予定説」
を信じてみることにしたのが功を奏しました。
いかにこの世で善行を積んでも変わらないといった説は僕に「じゃあこれでよくね?」といった精神を生まれさせました。
けど、僕は実際はそんなこと一切信じちゃいません。
とりあえず自分の都合のいいように解釈すること。
つまり、適当なのが一番のポイントでした。
以上です。