ミスター首都大学東京コンテスト2009 藤井亮太

ミスターコンテスト終わりました。
自分は結果はダメでした。

けど、今回ミスターコンテストに出れて本当によかったと思っています。最近は軽い気持ちだったのも事実だし、けど今は心から良かったと言えます。

というのも色々なことに気付かされたからです。
スタッフの方には本当に本当に感謝しています。

純粋な気持ちがどれ程大事か、そして汚れてしまった自分の虚しさ。

でも１番気付かされたことがあります。
本番のスピーチで言ったように僕は今まで親から勉強ばかりさせられて生きてきました。その中で親に夢を反対され、ただ普通に働いて普通に生きていくことが１番良いと思い、…そう心に思わせていたのだと思います。
だけど今回のミスターコンテストに出ることで自分の中での夢がとても大きな存在になっていたと気付かされました。今僕の友達には夢に向かって勉強を頑張っている人がいます。たぶん、世の中にはそんな人がたくさんいると思います。勉強以外でも、夢の為にお金を稼いだり、逆に僕みたく親に夢を反対されたも人。
ただ決めるのは自分です。

今僕には、就活というのが始まります。ただ、普通に働いて、もしくは働いてからやりたいことが見つかるかもしれない、けど夢を追い掛ける最後のチャンスでもあるわけです。
今すごい悩んでいます。答えが無いのはわかっているけど、今だからこそ悩めることだと思っています。

今後親に頭を下げることにもなるかもしれません。だけど夢の為ならプライドだって捨てることは出来る。


僕と同じことで悩んでいる人は何人いるんだろう？？
でも同じ悩みを持っている人がいたら、頑張れって言ってあげたい。
やっぱ１度の人生やから。

話は長くなったけど、本当にミスターコンテストに出させてくれてありがとうございます。

まじで感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとう。